ギリギリこそエンターテイメント

ギリギリで生きてる時って、結局1番楽しいの？

なんて言うの、ギリギリのライン

生きるか死ぬかみたいな

ギリギリにいるけど、俯瞰して、ふっと笑えるような

そんな毎日が、たぶん1番楽しいのかも

出来過ぎも、出来なさすぎもだめ

ギリギリ

ここがなーむずいんだけど

そう思うよ

高校の、追試、補講になるかのギリギリライン

追追試なるかのギリギリライン

しかも、高校とかなら絶対救ってくれるから、永遠ギリギリライン攻めれるからね

ギャルみたいにさ、やばーいって言いまくってる日々が、楽しいのかもよ

もう、今それ

試験やばーい、っていうのばっかりでしょ

話すネタといえばそれみたいな

でさ、もう完璧！出来過ぎ！みたいになると、誰かに頼るのが怖くなったり

ギリギリみたいな、低いラインで生きてる人間とか、話したくないんだけど？みたいな人間に仕上がるからね

つまんないでしょ、人生それじゃあ

普通にさ、やばーいって言いながら、ギリギリでやるのが楽しいよね、たぶん

それで結果ダメだったとしても、楽しかったらそれでいいと思うよ

前はさ、頼られてばっか、頼る人がいないみたいな感じだったの

だから、逆に完璧でいなきゃ！みたいな

でも、もう普通の人になったからさ

上にも下にも人がいる感じ

やね、人の上に人を作らずなんだけど

学力ではね、上にも下にもいるかんじで

だから、気軽にここ教えて〜とかいって頼れるようになったし

そこでさ、やっぱ、人と関わるから、めんどい部分もあるけど

一緒にがんばろう！感があるじゃん

こーゆーのがいいと思うんだよね

別に、ぶっちぎり1位をやり続けなくてもいいと思う

でも、こう思えるのも、ぶっちぎり1位を目指したことがあるからだとも思う

オードリーヘップバーンが言ってたみたいに

「控えめであるためには、その前に何かに立ち向かう必要があります」

っていうのが、そう言う意味だと思うけど

オードリーヘップバーンが言ったみたいに

成功すればするほど自信は揺らぐものです

ってことで

結局、結果を出し続けても、何かが変わるってことはないんだよね

そんなことより、自分を受け入れるというか、そーゆーことのほうが大切なのかもよ

オードリーヘップバーンも

私にとっての最大の勝利は、ありのままの自分を受け入れるようになれたことです

って言ってるし

こんな、オードリーヘップバーンのことばっかり言ってるけど

別に信者とかじゃなくて、たまたま思い出しただけ

昔、本読んだから

今日、資料配布で、学校行ったり、友達と会ったりしてきたんだけど

新学期が来るな〜って感じよ

こんなことやるのも後一年か

去年は、酔い潰れたせいで行けなかった資料配布に普通に行って友達とランチまでするという、落ち着きを手に入れたよ。。。

クラスどうだったー？って未だにやってられるのが、どれだけ楽しいか

担当誰！？とか時間割どう！？とか

やってるのがどれだけ楽しいことか

始まりの予感とか、出会いを感じることがどれだけ楽しいことか

ロー1年通っても全然知らない人がいるからさ

クラス発表になっても知らんやつばっかで

自己紹介したり、大して仲良くない人と、よろしく〜って言い合うことが、どれだけ楽しいことか

もう、こんなこともやらなくなっていくんだろう

後一年、大切にしよと思った

楽しい時も、悩める時も、潰れそうな時も、全部それも最後だからね

あとは、ニートになってから訪れるからね

学生のうちで、それっぽくやれるのは今だけ

先輩に会って、卒業どうでしたー？みたいな話しててさ

最後、後一年頑張ってと言われて

だから、司法試験頑張ってください！っていったらさ、

毎日、死にそうだよお。。。ってガチきつそうで

やー、まあそうだよなって

ニートになって、悩むのってクソ辛いよなっておもって

卒業したくねえーって純粋に思ったよ

やっぱねえ、学生って最強なんだよね

暇があるからね

考えられるからね、悩めるからね

喜びも苦しみも噛み締められるからね

生活のためじゃなくて、人生のために生きられるからね

青春だよ

彼氏が言ってたけど、何者でもないっていうのがいいよねって

そうだよね、そうだと思う

しかも、大学院の何が楽しいってさ、

みんな、いい大人じゃん、20歳こえて

社会人もいてさ

なのに、子供みたいに、学生ごっこみたいに、しっかり学生らしくしてるところなんだよね

大して年変わらない先生もいるのに、そこには学生と先生という、境界線があって

だけど、飲みに行けば、同じ人間でそこまで変わらないみたいなね

まじで、コスプレみたいな世界が滑稽で楽しいよね

さー、一年が始まるか

適当にやるか