器の小ささ

自分の器の小ささに驚く時あります

基本的に、器大きいほうだと思ってるんですよ

基本的に。

 

でも、たまに、器ちっさ自分ってなります

小さいのか、それとも自分の器への期待値が大きすぎたのか、わかりませんが

とにかく、そんな日は自己嫌悪です

 

なにが小さいかって

見返り求めたり、人のこと見下すような考えしたり

そんな、小さい事なんですけど、自分の中では、そーゆー気持ちを持った時点で、自己嫌悪になります

 

見返り、求めちゃダメですよね

まじでしょーもない

でも、あの時協力したじゃん?優しくしたじゃん?だからお前も優しくしろよ?って思ってしまうのですよね

 

人間なら誰しもありますよね

でも、結局、見返りをちゃんと返される事はないです、望んだ分損です、残念賞

 

そもそも、人間には、テイカーとギバーがいて、搾取する奴は永遠にそっちサイド、提供する奴は一生そっちサイド、半分ずつのやつもいる、この3種類なんですよ

 

圧倒的負け組はギバー、その次が半分のやつ、そしてテイカーは容量よく勝ち組に成り上がります、でも、1番勝ち組になれるのは一部のギバーです

こんな構造らしいですよ、YouTubeで勉強しました

 

だから、結局、見返り求めるだけ無駄なんですよ、だってそいつはたぶん一生テイカーだから

 

わたしは、どちらかと言えばギバーなのかもです

 

相手が見返りに応えてくれないとき、悲しくなった私は、最悪の考えにたどり着きます

 

お前には、見返りなんて返せないよな?だって、そんな能力ないもんな、だから私に助けられて、そこで満足してんだろ?私が助けて、そのまま私を追い越そうとでもお考えなのかしら。あらあら、お可愛いこと。無理に決まってるじゃない。私があなたの味方である事で成り立ってきたけど、もうやめるわ。さよなら。さあ、私があなたから離れたらどうなるでしょうね。もう終わりよ、私に泣きついてこないで。もう終わったんだから。

 

こんなかんじで、とことん見下します。

最低でしょ。

でも、これも自分が傷つかないためにやってるんですよ

ほんと、原則は、相手に協力しても、なかなかここまでの気持ちにはなりません

でも、例外として、私の協力ありきでここまできたのに、あたかも自分だけでやりました!とか、自分の努力です!って顔されると

はあ?お前、まじでいってんの?了解。ならこちらも、もうそうはさせませんわ。って思って

とことん見下すのよ。

 

あと、今の自分は、私よりも上だ。かのように、私が求めてない上下関係作ろうとしてきた時ね

いや、私が協力して、今があるでしょ?なのに、その力でちょっといい立ち位置になれたからって、なぜ私があなたの下なの?なぜ序列つけるの?言わせてもらうけど、少なくとも、協力した私の方が上だからな?

ってかんじで

器の小ささ露呈してます。

 

でも、こんなん口で伝えて、相手のメンタルズタボロにしたところでなんも面白くないです

もう、金では解決できないような、歴然とした差を見せつけるしかないのです

マウンティングのレベルではなく

見せつけるのです

やるのです

ひたすらにやるしかないのです

 

成功は最高の復讐なのです!