久々、読書しました。

題名正確に書くのめんどいから書かないけど、人間関係をしなやかにする本みたいなやつです

 

そこでは、変えられるのは自分だけ。 この1つを永遠と言ってました

 

相手をコントロールしたい欲というのが、外的コントロールというのですが、相手に期待することとか、期待通りに動いてくれなかった時の、自分はこんなにやったのにっていう気持ちとか

みんなが、人生で1度は抱いたことある気持ちをどうにかする本です

 

読んで、なんか楽になったというか、解放されたというか、小さいことでストレス抱えなくて良くなったというか、まあ良い本でした。

 

あの人が怒ってるのは私のせいだって思っちゃうこと結構あるけど、私の行動に起因して相手が感情を抱いたとしても、感情をコントロールするのは相手の問題なので、自分のせいではない、受け手のせいというふうに、自分を責めなくて良くなりました

 

うまく説明できないけど、気になる人は読んでみて、題名教えるから

 

相手を自分の枠とか基準で考えるのではなく、受け流すというか、固執しないで生きてゆきたいと思います。

私は結構、絶対◯◯したほうがいいよ!とか人に言っちゃうのですが、それによって結局は、◯◯やれよ?っていう風に押し付けてた部分があって、でもそれってやる人の自由だし、私が相手をコントロールしようとしてたんだなあと気が付けました。やめます。

だから、やるかどうかは自分次第だし、自分で選択できる、これが選択理論っていうやつで、結局、変えられるのは自分だけなんですよね。

 

あと、響いたのは、信頼行動を大切にするって事です。

究極の信頼行動は、待つことらしいです。まあ確かに、待つって信頼がなきゃできない

だって、相手をコントロールしようと思ってる間柄だと、相手が仕事おわってなかったら、え、まだやってないの?早くやれよ!おいって思いますよね、自分もよく思ってます、特にゼミとか。

ある程度期限あるものだと、多少仕方ないですが、急かさないで待つ、これはなかなか出来ませんね、実践してみます。

 

世の中には、自分だけではどうしようも無い事もあって、時間にしか解決できない事とかある

自分も、鬱っぽくなった時、ほんとに何しても楽しく無いし、周りに人間はいるけど、本気で孤独で、誰とも会いたくないし、全てのやる気がなかった時

自分だけではどうしようもなくて、やっぱ時間が解決してくれました

自分が本当に落ちてる時、家族とか信頼関係がある人は待つって事やってくれたし、自分も相手を待つってことやってみます。

 

かなり長くなったけど、こんなもんで、では。